腰痛の三大原因とは?
そもそも人類が腰痛に悩まされるようになったのは、2本足歩行し始めてからといいます。ずいぶん長い間、人類は腰痛に悩まされているんですね。
特に現代はパソコンが普及して同じ姿勢で長時間座っていることが増え、それが原因で腰痛に悩まされるひとは増加の傾向にあります。
では、なぜ腰痛が起こるのでしょうか?
それはおもに3つの要因があるとされています。それは「骨格」「筋肉」「血行」なのだそうです。それぞれについて詳しく解説していきましょう。
骨格に問題があると、神経を痛める!?
背骨は細かい骨の組み合わせでできています。この骨の周りには筋肉があって、骨を支えていると同時に、その筋肉の動きによって体を曲げたり伸ばしたりという運動をしているんです。
そして、この腰付近の背骨からは下半身の神経が密集しています。
つまり、骨格が曲がると、その神経に触る、神経に触ると腰痛が起こるという仕組みになっているんですね。こうやって起こる腰痛の主な病名は以下の3つになります。
1、変形性脊椎症
中高年の腰痛で多いのがこれ。例えば、前かがみの姿勢が多い仕事をしてきた人は背骨が曲がったり、右手を多用する仕事をしていた人は体が右に曲がったり、長年の生活習慣で骨が変形し、腰痛が起こるというものです。
中高年の腰痛で多いのがこれ。例えば、前かがみの姿勢が多い仕事をしてきた人は背骨が曲がったり、右手を多用する仕事をしていた人は体が右に曲がったり、長年の生活習慣で骨が変形し、腰痛が起こるというものです。
2、脊椎分離症
若い時、つまり骨が十分に成長しきっていないときに過激な運動をしておこる背骨の骨折のことです。脊椎分離症までいかなくても、若い時分に痛めた腰の痛みは、成人しても残ることが多いといわれています。
若い時、つまり骨が十分に成長しきっていないときに過激な運動をしておこる背骨の骨折のことです。脊椎分離症までいかなくても、若い時分に痛めた腰の痛みは、成人しても残ることが多いといわれています。
3、椎間板ヘルニア
背骨が細かい骨でできていると前述しましたが、この骨と骨の間にあり、クッションの役割をしているのが椎間板です。重いものを持ったり、同じ姿勢を長時間続けたりすると骨が歪み、椎間板も圧迫されてしまいます。それが神経に触れて痛みを起こし、ひどい時には足のしびれを起こすこともあります。特に頸椎と腰椎で起こることが多いけがです。
背骨が細かい骨でできていると前述しましたが、この骨と骨の間にあり、クッションの役割をしているのが椎間板です。重いものを持ったり、同じ姿勢を長時間続けたりすると骨が歪み、椎間板も圧迫されてしまいます。それが神経に触れて痛みを起こし、ひどい時には足のしびれを起こすこともあります。特に頸椎と腰椎で起こることが多いけがです。
筋肉が弱ると腰痛になりやすい
脊椎のまわりには筋肉があって、それが体の曲げ伸ばし運動をしていることは最初に書きました。この筋肉が弱ると骨を支えきれなくなるのです。
それでも曲げ伸ばししなければならないわけなので、筋肉が疲れてしまって腰痛を起こしたり、腰椎に負担をかけてしまったりすることになります。
血行の流れが悪くなると腰痛を引き起こす
運動不足やしめつけの強い下着、太りすぎなどによって腰痛が起こります。これは、血行が悪くなると体に凝りが生じて、筋肉を低下させるからです。